設立趣旨・事業計画
競技種目を超えてトップアスリートが集まりました。
バレーボール全日本男子代表、アテネ・北京オリンピックバレーボール全日本女子チーム監督の柳本晶一をはじめ、その主旨に賛同するアスリートが約30名集まりました。
はじめたわけ
私たちは、思いを共有するトップアスリートが自主的につながり、自らの成長の過程で得た「本物の感動」を、次世代を担う子どもたちに伝え、人として「生きる力」を育てていく社会的ムーブメントを興すため、自発的に構成されたネットワークです。
トップアスリートが有する3つのG(自)、つまり「自信、自律、自立」をキーワードに、「トップアスリート自身が直接的に関与し、企画、運営する」という方針を共有しています。
ロゴに込められた想い
ロゴの中心に位置する三角形は、アスリートの A を図形化し、同心円上の 3点を結ぶことにより構成され、頂点へ向かって進んでいきます。
そこにはアスリートネットワークの活動により様々な人々が繋がることで、グローバルで力強いネットワークを構築し、更なる高みを目指していこうという強い意思が込められています。
また、三角形を 5 段階に分けたデザインは、マズローの欲求段階説における自己実現欲求を象っており、スポーツを通じて「自己実現に向かって絶えず成長すること」を表現しています。
周りを取り巻く月桂樹はアスリートの勝利と栄光、そして誇りの証です。
色は生命の象徴であり、健康を増進するとも言われるエメラルドグリーンを基調としています。
事業計画
やりたいこと
私たちがやりたいこと。
子どもたちの生きる力、将来の日本の希望を育む、
- 現役トップアスリートの支援を行うとともに引退後のキャリア環境を整えること
- 自らの経験、感動を社会に伝え、夢を与えること
- スポーツの持つさまざまなコンテンツを共有し理解すること
- 影響力のあるトップアスリートたちが正しい情報を発信すること
- 社会的規範に則り「人々から永遠にあこがれる存在」となるよう努力すること
このようなことを通じてスポーツの価値を向上させ、スポーツで日本を元気にさせる源としていきます。